ワインの歴史 3

日本へは、1549年にポルトガル宜教師フランシスコ・ザビエルが赤ワインを持ち込んだのがはじまりだとされています。


信長もこのワインを「チンタ酒」と呼び、珍重・愛飲したそうです。


日本で本格的なワインの製造が始まったのは明治時代。


山梨をはじめとして、青森、北海道、滋賀、栃木、長野、新潟、神奈川の各地でワイン醸造が開始されるのですが、このような生ぶどう酒は当時の日本人の嗜好には合わなかったようです。


しだいに日本のワインの主流は、香料・アルコール・砂糖で調味された甘味果実酒へと変化していきました。


このような甘味果実酒の時代が長く続いたのですが、昭和40年代になって多くの人々が海外でワインを飲むようになり、それにつれてしだいに国産ワインの消費数量も増大したようです。


現在では、国際的にも高い評価を受けている品質の優れたワインが我国で生産されております。

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